特許
J-GLOBAL ID:200903063121292413
スピーカ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164797
公開番号(公開出願番号):特開2005-027286
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 スピーカユニットの構造を変えずに出力音圧レベルを確保しながら小型キャビネットで低音再生の可能なスピーカ装置を提供する。【解決手段】 キャビネット20の内部を2つの空室Wb1およびWb2に分割し、仕切板22にリング状の磁性板29aおよび29bを固設した振動板23をエッジ24で取り付け、磁性板29aおよび29bに対向するリング状の固定マグネット25および27を配置する。そして、スピーカユニット21の音圧で振動する振動板23の振動をマグネット25および27の吸引力で増強して、キャビネットの音響スティフネスを減少させて、等価的にキャビネット容積を大きくし、小型キャビネットでの低音再生を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
キャビネットと、
前記キャビネットの内部空間を第1の空室および第2の空室に分割する仕切板と、
前記第1の空室を形成する前記キャビネットにその前面を外部空間に向けて配置したスピーカユニットと、
前記仕切板に配置され、前記第2の空室の音響スティフネスを減少させる負のスティフネス発生機構とを備えることを特徴とする、スピーカ装置。
IPC (10件):
H04R1/26
, H04R1/02
, H04R1/22
, H04R1/28
, H04R7/04
, H04R7/12
, H04R7/24
, H04R9/02
, H04R9/04
, H04R9/06
FI (14件):
H04R1/26
, H04R1/02 101B
, H04R1/02 101Z
, H04R1/22 310
, H04R1/28 310E
, H04R1/28 310Z
, H04R7/04
, H04R7/12 K
, H04R7/24
, H04R9/02 102A
, H04R9/02 102B
, H04R9/02 103
, H04R9/04 105B
, H04R9/06 A
Fターム (21件):
5D012BA08
, 5D012BB02
, 5D012BB05
, 5D012BD03
, 5D012CA07
, 5D012DA02
, 5D012DA03
, 5D012DA04
, 5D012FA02
, 5D016AA01
, 5D016AA09
, 5D017AD12
, 5D017AD40
, 5D018AA04
, 5D018AA08
, 5D018AC01
, 5D018AC02
, 5D018AD02
, 5D018AD06
, 5D018AD07
, 5D018AD08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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低音再生スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117852
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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特開昭63-077297
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特開平4-356899
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特開昭55-143894
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低音再生スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117852
出願人:松下電器産業株式会社
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