特許
J-GLOBAL ID:200903063122582156

精製水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113656
公開番号(公開出願番号):特開2001-293471
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 パイロジェンの問題を解消する。【解決手段】 逆浸透膜を備えた逆浸透モジュール1により濾過精製した精製水を製造する精製水製造装置である。逆浸透モジュール1に水を送り込む加圧ポンプ15の前段と、逆浸透モジュール1にて精製した精製水の吐出用配管30とを背圧弁35を備えた循環路33で接続するとともに、上記加圧ポンプ15として上記吐出用配管30内の精製水圧力に応じて給送量を変更する給送量可変型のものを用いる。供給タンクに貯留させることなく精製水を直接送り出すものであり、精製水の使用量変動については精製水を循環させることと加圧ポンプ15の給送量の変更で応ずる。
請求項(抜粋):
逆浸透膜を備えた逆浸透モジュールにより濾過精製した精製水を製造する精製水製造装置において、逆浸透モジュールに水を送り込む加圧ポンプの前段と、逆浸透モジュールにて精製した精製水の吐出用配管とを吐出用配管内の圧力に応じて開閉する弁を備えた循環路で接続するとともに、上記加圧ポンプとして上記吐出用配管内の精製水圧力に応じて給送量を変更する給送量可変型のものを用いていることを特徴とする精製水製造装置。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/16 ,  B01D 61/12
FI (4件):
C02F 1/44 H ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/16 ,  B01D 61/12
Fターム (38件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD14 ,  4C077KK11 ,  4C077NN20 ,  4D006GA05 ,  4D006GA06 ,  4D006JA53A ,  4D006JA56A ,  4D006JA57A ,  4D006JA58A ,  4D006JA65A ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KA16 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KA57 ,  4D006KA63 ,  4D006KA71 ,  4D006KB04 ,  4D006KB11 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006KD19 ,  4D006KE03Q ,  4D006KE04P ,  4D006KE07P ,  4D006KE08R ,  4D006KE12P ,  4D006KE13P ,  4D006KE16P ,  4D006KE22Q ,  4D006KE23Q ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB54 ,  4D006PC44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-072393
  • 特開昭60-129103

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