特許
J-GLOBAL ID:200903063125202052

乗用中刈機における送風装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304607
公開番号(公開出願番号):特開平8-224030
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 中刈機が走行する一行程で茶樹の冠部の細断,剪枝を連続して行う際に、剪枝された切断枝葉が茶樹の上に残留する弊害を解消する。【解決手段】 茶樹の冠部全面を所定深さに細断する複数のフレール刃36を有した細断機構Dと、この細断機構Dによって細断された茶樹の表面を所定形状に剪枝して整えるための剪枝刃50,51を有した剪枝機構Eとを有し、走行機構Bの自走による一行程時に細断,剪枝の両作業を行う乗用中刈機1であって、上記中刈機1には、剪枝機構Eによって剪枝された切断枝葉を茶樹両側の畦間に吹き落とすように送風口を配置した送風機構Fを設けた。
請求項(抜粋):
茶樹の冠部全面を所定深さに細断する複数のフレール刃を有した細断機構と、この細断機構によって細断された茶樹の表面を所定形状に剪枝して整えるための剪枝刃を有した剪枝機構とを有し、走行機構の駆動による自走の一行程によって細断及び剪枝の両作業を連続的に行う乗用中刈機において、上記中刈機には、上記剪枝機構によって剪枝された切断枝葉を、茶樹の両側の畦間に吹き落とすように送風口を配置させた送風機構を設けていることを特徴とする乗用中刈機における送風装置。
IPC (3件):
A01D 46/04 ,  A01D 50/00 ,  A01G 3/04 501
FI (3件):
A01D 46/04 Z ,  A01D 50/00 ,  A01G 3/04 501 D

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