特許
J-GLOBAL ID:200903063125499055

バルブソケット及びそれに使用する接触端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005051
公開番号(公開出願番号):特開平10-199645
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ部の突出寸法を短くしてその周辺スペースが広くとれるようにする。【解決手段】 ソケット本体2を、バルブ挿着部3とこのバルブ挿着部3とほぼ直交するコネクタ部4とより形成する。内部に組み込まれる接触端子10Aは、一端側がバルブ挿着部3内に臨むバルブ保持部11Aとなり、他端側はコネクタ部4内に臨む接続部12Aとなり、さらにバルブ保持部11Aと接続部12Aとの間には折り返し部18が形成され、この折り返し部18は接続部12Aの先端位置を後退させるよう屈曲して形成されている。
請求項(抜粋):
一端側にはバルブに接触してバルブを支持するバルブ保持部が形成され、他端側にはこのバルブ保持部とほぼ直角をなして相手側コネクタに接続される接続部が形成され、かつこのバルブ保持部と接続部との間には、接続部の先端位置を後退させるための折り返し部が屈曲して形成されていることを特徴とするバルブソケット用接触端子。

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