特許
J-GLOBAL ID:200903063128389552
車両のサポート部材へコンポーネント部材を連結するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547604
公開番号(公開出願番号):特表2001-523313
出願日: 1998年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】アセンブリ、ガイド及び/又は連結のための開口部を有するコンポーネント部材(エントレインメント部材53,54)を自動車ドアのサポート部材(サポートプレート1)へ連結するための装置である。サポートプレート(1)が、エントレインメント部材53,54を積極的にロックして保持するために、少なくとも一つのインプリント又はディープドローされた変形領域、サポート領域及び/又はガイド領域(ガイドレール2c,2d)を有している。ケーブル又はボーデンケーブルウインドーリフタのウィンドウガラスのエントレインメント部材53,54に対するガイドレール2c,2dがサポート部材1にインプリントされていて、ガイドレール2c,2dとサポート部材1とが単一部材の構造ユニットとして設計されている。この構造ユニットはドアロック、電子ロック、ケーブルツリー、ウインドーリフタードライブなどの自動車ドアの他の機能部材と共に一つの自動車ドアモジュールを形成している。こうして、余分な連結部材又は間隔をつなぐための別個の手段及び公差を補償するための方策を必要とせず、またアセンブリの時間やコストが少なくて済むドアモジュールが製造される。
請求項(抜粋):
アセンブリ、ガイド及び/又は連結のための開口部を有するコンポーネント部材を自動車のサポート部材、特に自動車のドアモジュールのサポートプレートへ連結するための装置であって、 サポートプレート(1)が、コンポーネント部材(4〜6;51〜54;61〜64;71〜74)を積極的にロックして保持するために、インプリント又はディープドローされた変形領域、サポート領域及び/又はガイド領域(21〜23;25〜27;24,28;2a〜2d)を有している装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05F 11/38 G
, B60J 1/17 B
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