特許
J-GLOBAL ID:200903063129682970

データ伝送制御システムおよびデータ伝送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108915
公開番号(公開出願番号):特開平9-298575
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 上位プロトコルの変更や天候の変化等、データの伝送環境の変化に合わせて常に最適な効率の良いデータ伝送を行なうことができない。【解決手段】 OSI参照モデルの少なくともレイヤ1からレイヤ4に対応するレイヤを有する階層的プロトコルを利用して、データの伝送制御を行なうデータ伝送制御システムにおいて、階層的プロトコルのレイヤ2以下の各レイヤが有する各々の機能の内、データの伝送制御に使用する機能(再送制御装置1、誤り訂正符号化装置2、符号→物理値変換装置3、伝送フレーム誤り検出装置5、誤り訂正復号化装置6、物理値→符号変換装置7)を選択する選択装置8,9を設け、この選択装置8,9で選択した各機能の組み合わせで、データの伝送制御を行なうことを特徴とするデータ伝送制御システム。
請求項(抜粋):
OSI参照モデルの少なくともレイヤ1からレイヤ4に対応するレイヤを有する階層的プロトコルを利用して、データの伝送制御を行なうデータ伝送制御システムにおいて、上記階層的プロトコルのレイヤ2以下の各レイヤが有する各々の機能の内、上記データの伝送制御に使用する機能を選択する選択手段を設け、該選択手段で選択した各機能の組み合わせで、上記データの伝送制御を行なうことを特徴とするデータ伝送制御システム。

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