特許
J-GLOBAL ID:200903063133559563

電子取引用プリペイドカード及び電子取引用プリペイドカードのPOSシステム並びに電子取引用プリペイドカードを用いた代金決済方法と代金決済システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005121
公開番号(公開出願番号):特開平11-203560
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータネットワーク上の買物行為に対してより確実に不正取引を防止する。【解決手段】 識別番号と該識別番号をコード化した機械読取用コードが各々個別に記載された電子取引用プリペイドカードを用いるものとし、一般店舗において各電子取引用プリペイドカードを販売する際に、機械読取用コードを読取ってコンピュータネットワーク上の取引管理手段に送信し、取引管理手段において、機械読取用コードに基づく識別番号と各電子取引用プリペイドカードについて予め記憶された情報とに基づいて該識別番号に係わる電子取引用プリペイドカードが正規なものであるか否かを判断し、該判断結果に基づいて当該識別番号に係わる電子取引用プリペイドカードを使用許可状態/使用不許可状態に設定する。
請求項(抜粋):
コンピュータネットワーク上の電子店舗における買物代金を電子取引用プリペイドカードを用いて決済する方法であって、識別番号と該識別番号をコード化した機械読取用コードが各々個別に記載された電子取引用プリペイドカードを用いるものとし、一般店舗において各電子取引用プリペイドカードを販売する際に、前記機械読取用コードを読取ってコンピュータネットワーク上の取引管理手段に送信し、取引管理手段において、機械読取用コードに基づく識別番号と各電子取引用プリペイドカードについて予め記憶された情報とに基づいて該識別番号に係わる電子取引用プリペイドカードが正規なものであるか否かを判断し、該判断結果に基づいて当該識別番号に係わる電子取引用プリペイドカードを使用許可状態/使用不許可状態に設定する、ことを特徴とする電子取引用プリペイドカードを用いた代金決済方法。
IPC (5件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 ,  G07F 7/08 ,  G09C 1/00 660 ,  H04L 9/32
FI (7件):
G07G 1/12 321 P ,  G09C 1/00 660 B ,  G06F 15/21 310 Z ,  G06F 15/21 340 C ,  G07F 7/08 R ,  H04L 9/00 673 E ,  H04L 9/00 675 D

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