特許
J-GLOBAL ID:200903063134204920

強誘電性液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-093369
公開番号(公開出願番号):特開平5-264978
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】 透明導電膜を有する二枚の透明樹脂基板の間に強誘電性液晶を挾持した液晶表示素子において、上記二枚の透明樹脂基板のうち表示側基板を0.2〜5mmの厚さの板状基板とするか、もしくは0.2mm以下の曲げ剛性率の高い部材で形成し、裏側基板を0.2mm以下の強誘電性液晶表示素子としてある。【効果】 機械的衝撃等による液晶劣化を生せず、優れた表示品質を得ることができ、しかも優れた表示品質でありながら形態の自由性をも維持できる。
請求項(抜粋):
透明導電膜を有する二枚の透明樹脂基板の間に強誘電性液晶を挾持した液晶表示素子において、上記二枚の透明樹脂基板のうち表示側基板を0.2〜5mmの厚さの板状基板とし、裏側基板を0.2mm以下の可撓性フィルム状基板としたことを特徴とする強誘電性液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-015717
  • 特開平2-178625
  • 特開平2-068521
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