特許
J-GLOBAL ID:200903063134390481

ラバーコンタクトスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 千賀志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171977
公開番号(公開出願番号):特開平8-017283
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 キートップ表面に表示された文字等の意匠の識別性に優れ、意匠落ちが全く生じず、また製造が容易で、しかも発光源からの熱の蓄熱を小さくできるラバーコンタクトスイッチを提供する。【構成】 内部が空洞のキー本体1が、支持基板7から薄肉のスカート部6を介して突出して多色射出成形され、該空洞の下部に発光源9が設けられるラバーコンタクトスイッチにおいて、キー本体1は、少なくとも、透明または半透明の透光性材料から形成された内部層2と、スカート部6と同一の遮光材料により形成された外部層3とからなり、内部層2を形成する透明または半透明材料の一部が、キー本体1の上部表面に意匠凸部4を構成して露出してなることを特徴とする前記ラバーコンタクトスイッチ。
請求項(抜粋):
内部が空洞のキー本体が、支持基板から薄肉のスカート部を介して突出して、多色射出成形され、該空洞の下部に発光源が設けられるラバーコンタクトスイッチにおいて、前記キー本体は、少なくとも、透明または半透明の透光性材料から形成された内部層と、前記薄肉のスカート部と同一の遮光材料により形成された外部層とからなり、前記内部層を形成する透光性材料の一部が、キー本体の上部表面に意匠を構成して露出してなることを特徴とする前記ラバーコンタクトスイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  G06F 3/02 310 ,  H01H 13/52

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