特許
J-GLOBAL ID:200903063136219275

フラットワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064238
公開番号(公開出願番号):特開平8-264032
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【構成】 両端部を除く領域における隣接平角導体11間の間隔を、両端部における隣接平角導体11間の間隔よりも大きくし、両端部以外の領域における隣接平角導体11間の絶縁材12にスリット13を形成するものである。【効果】 従来に比べてスリット13を加工し易くなり、従来のようにスリット加工の際に導体11の一部が露出するなどの不良の発生を防止することができ、フラットワイヤを机などの水平面上に載置した状態において、上下方向及び水平面と並行でかつ各導体11の方向に直交する方向への屈曲性が優れ、そのコネクタ等に接続されるべき両端部の導体間ピッチが小さい高品質の短ピッチワイヤを得ることができる。
請求項(抜粋):
所定間隔で並行して配列された複数の平角導体が絶縁材により被覆されて形成されたフラットワイヤにおいて、少なくとも一方の端部を除く領域における隣接平角導体間の間隔を、前記一方の端部における隣接平角導体間の間隔よりも大きくし、両端部以外の領域における隣接平角導体間の前記絶縁材にスリットを形成して成ることを特徴とするフラットワイヤ。
IPC (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/02
FI (2件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/02 D

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