特許
J-GLOBAL ID:200903063140788446

洗濯柔軟剤濃縮液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142252
公開番号(公開出願番号):特開平8-060544
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【構成】a) 陽イオン性柔軟剤5〜40重量%b) C1-C22-カルボン酸と、2〜10個の炭素原子を有する二- 、三または四価アルコールとのエステル0.1 〜25重量%c) 非イオン性分散剤0〜10重量%d) ポリグリコール0〜20重量% 及びe) 全体の合計を100 重量% にするのに相当する水及び必要に応じて他の慣用の助剤の残量から成る洗濯柔軟剤濃縮液、並びに上記洗濯柔軟剤濃縮液を、この濃縮液から成る洗濯用柔軟剤乳濁液を調製するために使用する方法。【効果】 良好な柔軟化特性を示し、長い貯蔵の後でも更なる濃縮またはゲル化現象を起こさない冷水中への良好な分散性を有する洗濯用柔軟剤濃縮液が得られ、これを使用することによって洗濯物が洗濯後に心地よいソフトな手触り感を示す。
請求項(抜粋):
a) 陽イオン性柔軟剤5〜40重量% 、b) C1-C22-カルボン酸と、2〜10個の炭素原子を有する二- 、三または四価アルコールとのエステル0.1 〜25重量% 、c) 非イオン性分散剤0〜10重量% 、d) ポリグリコール0〜20重量% 及びe) 全体の合計を100 重量% にするのに相当する水及び必要に応じて他の慣用の助剤の残量から成る洗濯柔軟剤濃縮液。
IPC (3件):
D06M 13/463 ,  D06M 13/17 ,  D06M 13/224
FI (3件):
D06M 13/46 ,  D06M 13/16 ,  D06M 13/18

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