特許
J-GLOBAL ID:200903063143836700

光ディスク記録装置および光ディスク記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302394
公開番号(公開出願番号):特開2002-109837
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 短い時間で記録内容の検証を可能にすると共に、ディスクの記録不能となる領域を最小限に抑え、不良ディスクとなることを避けることが可能な追記形光ディスクの記録装置の実現を課題とする。【解決手段】 ディジタルデータを光ディスクに記録する第1のピックアップと、この第1のピックアップによる光ディスクへの記録の直後に記録されたディジタル情報を再生する第2のピックアップと、第2のピックアップで読み出されたデータの誤りをエラー検出記号で判定する回路26、27と、読み出されたデータを書き込みデータと照合して記録されたデータの誤りを検出する読み出し/照合制御用プロセッサ25と、この過程でエラーが検出された場合、第1のピックアップによる記録を中止させて修復処理を行わせる書き込み制御用プロセッサ21とを設ける。
請求項(抜粋):
光ディスクにディジタルデータを記録する光ディスク記録装置において、ディジタルデータを光ディスクに記録する第1のピックアップと、この第1のピックアップによる光ディスクへの記録の直後に記録されたディジタル情報を再生する第2のピックアップと、前記第1のピックアップおよび前記第2のピックアップの記録再生動作を制御する制御手段と、前記第2のピックアップで読み出されたデータの誤りをエラー検出記号から判定するとともに、前記読み出されたデータを書き込みデータと照合して記録されたデータの誤りを検出する誤り検出手段と、この誤り検出手段でエラーが検出された場合、前記制御手段を介して前記第1のピックアップによる記録を中止させて修復処理を行わせるデータ修復手段とを具備することを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (7件):
G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 574
FI (7件):
G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 520 C ,  G11B 20/18 522 Z ,  G11B 20/18 570 Z ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 574 A

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