特許
J-GLOBAL ID:200903063143895421

プログラマブルコントローラの支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070414
公開番号(公開出願番号):特開2001-255913
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 プログラム変更があっても保持変数のデータを確実に継続できるプログラマブルコントローラの支援装置を提供する。【解決手段】 コンパイラ部12は、ソースプログラム18をPCマシン語19に変換すると共に、保持変数割付情報を生成し、今回保持変数割付情報14として記憶する。また、前回のコンパイル時の保持変数割付情報は、前回保持変数割付情報15として保持される。保持変数割付変更判別部16は、前回保持変数割付情報15と今回保持変数割付情報14とを比較して、メモリ割付位置が変わった保持変数が存在するか否かを判別する。そして、通信制御部13は、PCマシン語19をPC20側にダウンロードすると共に、メモリ割付位置(アドレス)が変わった保持変数がある場合には、データメモリ22から保持変数のデータを読み出して、新たなメモリ割付位置に書込む。
請求項(抜粋):
今回のソースプログラムのコンパイルによる保持変数割付情報を記憶する今回保持変数割付情報記憶手段と、前回のソースプログラムのコンパイルによる保持変数割付情報を記憶する前回保持変数割付情報記憶手段と、前記今回保持変数割付情報記憶手段に記憶されている今回の保持変数割付情報と前回保持変数割付情報記憶手段に記憶されている前回の保持変数割付情報とを比較し、メモリ割付に変更があるか否かを判別する保持変数割付変更判別手段と、前記保持変数割付変更判別手段によりメモリ割付に変更があったと判別された保持変数に関してプログラマブルコントローラ内のメモリに格納されているデータを該保持変数の今回のメモリ割付位置に移す保持データアクセス手段と、を有することを特徴とするプログラマブルコントローラの支援装置。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/45
FI (2件):
G05B 19/05 A ,  G06F 9/44 322 H
Fターム (16件):
5B081CC28 ,  5H220BB09 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220CX02 ,  5H220CX04 ,  5H220EE08 ,  5H220HH01 ,  5H220JJ13 ,  5H220JJ19 ,  5H220JJ24 ,  5H220JJ59 ,  9A001BB03 ,  9A001DD14 ,  9A001JJ71 ,  9A001KK54

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