特許
J-GLOBAL ID:200903063146191417

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270418
公開番号(公開出願番号):特開2001-093601
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤーハーネスに余長を設けなくても車体側パネルに各種の電装モジュールを電気的に接続して取り付けることができ、取付作業の簡略化、走行振動による異音発生の防止、及び取付作業における電線の噛み込み防止を図ることができるコネクタを提供する。【解決手段】 車体側端子12の接点12aが嵌合凹部11aから内方に露出し、電装モジュール側端子22の接点22aが嵌合凸部21aから外方に部分的に露出しており、第1コネクタ部材10の嵌合凹部11aに第2コネクタ部材20の嵌合凸部21aを挿入することにより、車体側端子12と電装モジュール側端子22を接触させて電気的に接続する接点構造30を有する構成とする。
請求項(抜粋):
車体側パネルに各種の電装モジュールを電気的に接続して取り付けるためのコネクタであって、車体側パネルに取り付けられ、嵌合凹部を有するハウジングを備え車体側端子を収容する第1コネクタ部材と、この嵌合凹部に嵌め合う嵌合凸部を有するハウジングを備え電装モジュール側端子を収容する第2コネクタ部材と、上記車体側端子の接点が嵌合凹部から内方に露出し、電装モジュール側端子の接点が嵌合凸部から外方に部分的に露出しており、第1コネクタ部材の嵌合凹部に第2コネクタ部材の嵌合凸部を挿入することにより、車体側端子と電装モジュール側端子の接点を接触させて電気的に接続する接点構造とを有することを特徴とするコネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭46-023687

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