特許

J-GLOBAL ID：200903063146986207

紫外レーザー光用感光性組成物、感光性画像形成材及びそれを用いたネガ画像形成方法

発明者： 高崎 龍一郎
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-004321
公開番号（公開出願番号）：特開2001-194782
出願日： 2000年01月13日
公開日（公表日）： 2001年07月19日
要約：

【要約】【課題】 紫外領域のレーザー光に対して高感度であると共に、黄色灯下でのセーフライト性に優れる紫外レーザー光用感光性組成物、感光性画像形成材及びそれを用いたネガ画像形成方法を提供する。【解決手段】 350〜385nmの波長域に分光感度の極大ピークを有する感光性組成物からなる紫外レーザー光用感光性組成物、及び、下記の(A)成分、(B)成分、及び(C)成分を含有してなる紫外レーザー光用感光性組成物。(A)エチレン性不飽和化合物(B)ビイミダゾール誘導体(C)α-アミノアセトフェノン誘導体又、支持体表面に前記感光性組成物からなる層が形成されてなる紫外レーザー光用感光性画像形成材、及び、該紫外レーザー光用感光性画像形成材を、波長400nm以下の紫外レーザー光により画像露光した後、アルカリ現像液により現像するネガ画像形成方法。

請求項（抜粋）：

350〜385nmの波長域に分光感度の極大ピークを有する感光性組成物からなることを特徴とする紫外レーザー光用感光性組成物。

IPC (3件)：

G03F 7/028 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027

FI (3件)：

G03F 7/028 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027

Fターム (24件)：

2H025AA01 ,  2H025AB13 ,  2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025BC31 ,  2H025BJ00 ,  2H025CA02 ,  2H025CA28 ,  2H025CB28 ,  2H025CC20 ,  2H025FA17 ,  2H096AA01 ,  2H096AA25 ,  2H096AA26 ,  2H096AA27 ,  2H096BA04 ,  2H096EA02 ,  2H096EA04 ,  2H096EA23 ,  2H096GA08