特許
J-GLOBAL ID:200903063148031611
洗米機能を有する精米機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018047
公開番号(公開出願番号):特開2000-210574
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、洗米機能を備えた精米機を提供することにある。【解決手段】 電動機50を内部に設けた精米機本体1に着脱可能に取り付けられるとともに、米を収容する分離篭30および精米または洗米をするブレード48を有する回転具40を収納する容器14を水漏れ防止構造とし、前記回転具40を回転させて精米をなすとともに、前記容器14を用いて洗米をするようにした精米機。
請求項(抜粋):
係合手段を有する駆動軸を回転させる電動機を内部に設けた精米機本体と、上方を開口した有底筒状に形成され底壁にシール部材を介して液密状態に設けられた軸受を有するとともに前記精米機本体に取り付けられる容器と、前記容器の底壁に設けられた軸受にシール部材を介して液密状態にして軸支され上端側を容器内部に突出させ下端側に前記駆動軸の係合手段に係合する被係合手段を有する回転軸と、上方を開口した有底筒状に形成され多数の分離孔を有し米を収容する分離篭と、前記回転軸に着脱可能に取り付けられブレードを有する回転具とを備え、前記分離篭に入れられた玄米を回転具によって掻き回して精米可能であるとともに、前記分離篭に入れられた白米を水で濡れた状態または水とともに回転具によって掻き回して洗米可能であることを特徴とする洗米機能を有する精米機。
IPC (2件):
B02B 1/06 102
, B02B 3/08
FI (2件):
B02B 1/06 102
, B02B 3/08
Fターム (13件):
4D043AA03
, 4D043BC17
, 4D043BC40
, 4D043DA06
, 4D043DL04
, 4D043DL10
, 4D043FA10
, 4D043JA05
, 4D043JA09
, 4D043JA14
, 4D043JC03
, 4D043JC07
, 4D043JF01
引用特許:
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