特許
J-GLOBAL ID:200903063151099251

有害物質処理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238585
公開番号(公開出願番号):特開2000-061474
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 原水中に不溶性粒子が存在していても、原水に存在する有害物質を確実に分解処理することができる有害物質処理方法およびその装置を提供する。【解決手段】 原水1を内部に貯留する原水槽11に送給管12を介して送給ポンプ13を連結し、送給管14,15を介して送給ポンプ13の送出口を処理槽18の下方側および上方側にそれぞれ連結し、送給管14,15に流量調整バルブ16,17を設け、オゾン2を原水1中に散気する散気管19を処理槽18の内部の下方に配設し、処理槽18の内部を上下に仕切るようにフィルタ20を取り付け、フィルタ20を貫通するように処理槽18内にUVランプ21を配設し、処理された処理水3を送出する送出管22を処理槽18の上方に連結し、フィルタ20で濾し取られた不溶性粒子4を排出する排出管23を処理槽18の下部に連結し、排出管23に流量調整バルブ24を設けた。
請求項(抜粋):
原水中に酸化剤を送給すると共に当該原水に紫外線を照射しながら当該原水に存在する不溶性粒子を濾し取ることにより、当該不溶性粒子に付着している難分解性物質および当該原水に存在する難分解性物質を分解処理しつつ当該原水から当該不溶性粒子を取り除くことを特徴とする有害物質処理方法。
IPC (5件):
C02F 1/72 101 ,  C02F 1/72 ,  C02F 1/32 ZAB ,  C02F 1/58 ,  C02F 1/78
FI (5件):
C02F 1/72 101 ,  C02F 1/72 Z ,  C02F 1/32 ZAB ,  C02F 1/58 A ,  C02F 1/78
Fターム (29件):
4D037AA13 ,  4D037AB14 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02 ,  4D037CA02 ,  4D037CA12 ,  4D038AA08 ,  4D038AA10 ,  4D038AB14 ,  4D038BA02 ,  4D038BA04 ,  4D038BA06 ,  4D038BB07 ,  4D038BB16 ,  4D038BB17 ,  4D050AA13 ,  4D050AA20 ,  4D050AB07 ,  4D050AB19 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BC09 ,  4D050BC10 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06 ,  4D050BD08 ,  4D050CA20

前のページに戻る