特許
J-GLOBAL ID:200903063155767690

検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280988
公開番号(公開出願番号):特開2004-117169
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】メータ端末の検針を効率良く行うこと。【解決手段】検針装置2を動作させると、GPS衛生1。GPSアンテナ手段2及びGPS受信解析手段4を介して検出した検針員の位置が確定し、さらに予め入力されてあった顧客宅位置データ記憶手段5により各メータ装置9aから9jの位置が確定する。そしてこれらの位置を示すデータと、検針距離設定手段6のデータとにより、検針箇所選択手段7が検針可能なメータ装置を選択し、その後無線検針手段8によりこれらのメータ装置の検針を行う。これによって、検針できないと判断されるメータ装置の検針を自動的に行わないようにするため、無駄が省け、検針の効率を向上させることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
GPS衛星からの電波を受信するGPSアンテナ手段と、前記GPSアンテナ手段で受信した信号から位置信号を解析するGPS受信解析手段と、住宅などに設置された複数のメータ装置と、前記メータ装置を設置した場所の位置データを記憶する顧客宅位置データ記憶手段と、前記メータ装置と無線データ通信を行う無線検針手段と、検針範囲を設定する検針距離設定手段と、前記GPS受信解析手段からのデータと、前記顧客宅位置データ記憶手段のデータ及び前記各データを表示する表示手段と前記検針距離設定手段に設定されたデータとから検針の対象となるメータ装置を選択する検針箇所選択手段とを備えた検針装置。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  H04Q9/00
FI (2件):
G01C21/00 Z ,  H04Q9/00 311H
Fターム (13件):
2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC14 ,  5J062CC07 ,  5J062HH05 ,  5K048BA36 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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