特許
J-GLOBAL ID:200903063161206579
熱収縮性積層フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027812
公開番号(公開出願番号):特開平5-220909
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 低温収縮性と結束力に優れ、かつ耐熱性、強靭性、透明性に優れると同時に、汎用の収縮包装機にも適用できて、コストの安価な熱収縮性包装用積層フィルムを提供する。【構成】 中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッチする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点120〜128°Cの直鎖状低密度ポリエチレンからなる3層共押出積層シートを、90°C以下の延伸温度にて、2〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。
請求項(抜粋):
中心層が高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンのブレンド物、高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンのブレンド物、または高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンの3元ブレンド物からなり、前記中心層をサンドイッチする2つの層が密度0.935g/cm3 以下、融点120〜128°Cの直鎖状低密度ポリエチレンからなる3層共押出積層シートを、90°C以下の延伸温度にて、2〜5倍の範囲で一軸延伸した積層フィルムであって、前記中心層の厚さが積層フィルム総厚さの35〜80%であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。
IPC (7件):
B32B 27/32
, B29C 61/08
, B32B 7/02 106
, B65D 65/40
, B29K 23:00
, B29L 7:00
, B29L 9:00
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