特許
J-GLOBAL ID:200903063163014731

PWMインバータの熱破損防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115587
公開番号(公開出願番号):特開平5-316744
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 PWMインバータを広い周波数範囲で動作させると共に電流制限することなくパワースイッチ素子の熱破損を防止する。【構成】 主回路スイッチ素子にパワースイッチ素子を有し可変周波数運転されるPWMインバータにおいて、インバータの運転周波数fが低い周波数fL以下になるときにPWM波形生成のためのキャリア周波数を下げることでパワースイッチ素子のスイッチング周波数を下げ、これにより半波期間のパワースイッチ素子のスイッチング損失を下げ、パワースイッチ素子の熱破損を防止する。
請求項(抜粋):
主回路スイッチ素子にパワースイッチ素子を有し可変周波数運転されるPWMインバータにおいて、運転周波数が低周波数になるときに前記パワースイッチ素子の動作周波数を決めるキャリア周波数をその熱破損に至らない範囲に下げることを特徴とするPWMインバータの熱破損防止方法。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H02P 7/63 302
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-034190
  • 特開平2-311197
  • 特開平2-280671

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