特許

J-GLOBAL ID：200903063163606264

網戸を有する窓開閉装置

発明者： 坪倉 篤 ,  小田 義久 ,  中村 篤司
出願人/特許権者： 立山アルミニウム工業株式会社 ,  株式会社長谷工コーポレーション
代理人 (1件)： 伴 正昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-143548
公開番号（公開出願番号）：特開平11-336452
出願日： 1998年05月26日
公開日（公表日）： 1999年12月07日
要約：

【要約】【課題】 網戸幅を調節自在とすることにより、アコーデオン網戸がいかなる幅であっても、網戸框等と障子框との間に隙間を発生させない。【解決手段】 窓枠1に室内・外障子2,3及び網戸4を設け、更に、次の構成要件A〜Dを具備させる。(A)室外障子3の室外側位置で、左右にスライド自在に配置する網戸框4a。(B)網戸框4a内で左右に摺動自在に設ける本体開閉枠4b。(C)網戸框4a内で本体開閉枠4bにより開閉するアコーデオン状の網戸本体4c。(D)本体開閉枠4bの室内側の上下に亘って配置し、外側障子3の縦框3a外面に当接可能なシール部材4d。

請求項（抜粋）：

窓枠1に室内・外障子2,3及び網戸4を設け、更に、下記の構成要件A〜Dを具備させることを特徴とする網戸を有する窓開閉装置。A.室外障子3の室外側位置で、左右にスライド自在に配置する網戸框4a。B.網戸框4a内で左右に摺動自在に設ける本体開閉枠4b。C.網戸框4a内で本体開閉枠4bにより開閉するアコーデオン状の網戸本体4c。D.本体開閉枠4bの室内側の上下に亘って配置し、外側障子3の縦框3a外面に当接可能なシール部材4d。

IPC (2件)：

E06B 9/52 ,  E06B 3/32

FI (2件)：

E06B 9/52 N ,  E06B 3/32 A