特許
J-GLOBAL ID:200903063163766687
おにぎり用包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-324707
公開番号(公開出願番号):特開平5-162769
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 開封を容易にすることができるおにぎり用包装体を提供する。【構成】 幅方向のほぼ中央に縦方向にのびる開封用条体2を設けた外装材フィルム3と、この外装材フィルム3の左側辺の全長、上辺の左端から前記開封用条体2の近傍までおよび下辺の左端から前記開封用条体2の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルム3の左端から開封用条体2を超えて配設される左内装材フィルム4と、前記外装材フィルム3の右側辺の全長、上辺の右端から前記開封用条体2の近傍までおよび下辺の右端から前記開封用条体2の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルム3の右端から開封用条体2を超えて配設される右内装材フィルム5とからなり、前記外装材フィルム3と左右内装材フィルム4、5との間に海苔等の巻装物を封入するようにしたおにぎり用包装体であって、このおにぎり用包装体の両側辺の上部の対向する位置にノッチ14が設けられている。
請求項(抜粋):
幅方向のほぼ中央に縦方向にのびる開封用条体を設けた外装材フィルムと、該外装材フィルムの左側辺の全長、上辺の左端から前記開封用条体の近傍まで、および下辺の左端から前記開封用条体の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルムの左端から開封用条体を超えて配設される左内装材フィルムと、前記外装材フィルムの右側辺の全長、上辺の右端から前記開封用条体の近傍まで、および下辺の右端から前記開封用条体の近傍までにわたって熱接着され、かつ、外装材フィルムの右端から開封用条体を超えて配設される右内装材フィルムとからなり、前記外装材フィルムと左右内装材フィルムとの間に海苔等の巻装物を封入するようにしたおにぎり用包装体であって、該おにぎり用包装体の両側辺の上部の対向する位置にノッチが設けられていることを特徴とするおにぎり用包装体。
IPC (2件):
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