特許
J-GLOBAL ID:200903063168951121
映像配信システム,映像発信装置,および映像配信システムの制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223031
公開番号(公開出願番号):特開2000-059760
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 カメラ制御権を保持したまま通信回線が切断された場合に、所定時間内に再接続を行えば、切断以前と同じ状態で継続してカメラを制御可能にすることができる映像配信システムおよびその制御方法を提供すること。【解決手段】 映像配信システムは、外部より制御可能なカメラ装置(104)と、前記カメラ装置を制御するための権利を発行するコンピュータ(103)と、コンピュータに対して前記カメラ装置の制御要求を行うクライアント(102)と、前記コンピュータおよび前記映像受信装置を結ぶネットワークとにより構成され、前記カメラ装置を制御するための権利である制御権を前記クライアントに対して発行し、前記クライアントがその制御権を取得している最中に生じた通信回線の切断に対して、所定時間内に再接続すれば通信回線が切断される前と同じ状態で継続して前記カメラ装置の制御を与える。
請求項(抜粋):
外部より制御可能な撮像装置と、前記撮像装置から得られた映像信号をディジタル化してネットワークを介して発信する機能を有すると共に、前記撮像装置を制御するための権利を発行する映像発信装置と、発信されたディジタルデータを受信し表示するとともに映像発信装置に対して前記撮像装置の制御要求を行う映像受信装置と、前記映像発信装置および前記映像受信装置を結ぶネットワークとにより構成される映像配信システムであって、前記撮像装置を制御するための権利である制御権を前記映像受信装置に対して発行し、前記映像受信装置がその制御権を取得している最中に生じた通信回線の切断に対して、所定時間内に再接続すれば通信回線が切断される前と同じ状態で継続して前記撮像装置の制御ができることを特徴とする映像配信システム。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G06F 13/00 351
, H04N 7/173
FI (3件):
H04N 7/18 E
, G06F 13/00 351 Z
, H04N 7/173
Fターム (29件):
5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089JA35
, 5B089JB04
, 5B089KB06
, 5B089KC28
, 5B089KC39
, 5B089KC58
, 5B089KG06
, 5B089LB18
, 5B089MA02
, 5B089MC06
, 5B089MC08
, 5B089ME10
, 5B089ME15
, 5C054CF06
, 5C054CG05
, 5C054DA09
, 5C054EA03
, 5C054HA00
, 5C064BA07
, 5C064BB01
, 5C064BB03
, 5C064BB05
, 5C064BB10
, 5C064BC10
, 5C064BD09
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