特許
J-GLOBAL ID：200903063169365420

車両の安全運転警報装置

発明者：
豊福 勝也

豊福 勝也 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-066886
公開番号（公開出願番号）：特開平8-230512
出願日： 1995年02月28日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：
【要約】【目的】 車両の積載量に応じて警報限界を設定し、車両が警報限界を超えるような危険な運転状態にある時警報を発し、運転者に安全運転を促す。【構成】 各車輪21,22の懸架機構に備えた車高センサ1〜4と、車体20に備えた横加速度センサ5、前後加速度センサ6および車速センサ7との各信号から、車両の危険状態を検出する危険状態検出手段12を備え、前記危険状態検出手段12は各車高センサ1〜4の信号から空・積車状態を判断し、少くとも1つの車輪の車高変化量Xi、車体の横加速度Gx、車体の前後加速度Gyのいずれかが、空・積車状態に応じて設定された限界値Xlim,gE,gLを超えた時警報器15を作動する。
請求項（抜粋）：
各車輪の懸架機構に備えた車高センサと、車体にそれぞれ備えた横加速度センサ、前後加速度センサおよび車速センサとの各信号から車両の危険状態を検出する危険状態検出手段を備え、前記危険状態検出手段は各車高センサの信号から空・積車状態を判断し、車体の横加速度、少くとも1つの車輪の車高変化量、車体の前後加速度のいずれかが、空・積車状態に応じて設定された限界値を超えた時警報器を作動することを特徴とする、車両の安全運転警報装置。
IPC (4件)：
B60K 28/06 ,  B60G 17/00 ,  B60P 1/00 ,  G08B 21/00
FI (4件)：
B60K 28/06 Z ,  B60G 17/00 ,  B60P 1/00 Z ,  G08B 21/00 U
引用特許：
審査官引用 (4件)
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