特許

J-GLOBAL ID：200903063169542560

販売管理装置

発明者： 後藤 和幸
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-241832
公開番号（公開出願番号）：特開2001-067553
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】 単品販売時とセット販売時のどちらでも商品の付帯情報の選択登録が可能な販売管理装置を提供する。【解決手段】 商品注文時に、販売管理装置1の操作者は、第1入力装置6を用いて販売するべき単品商品またはセットを選択する。販売管理装置1の処理装置3は、選択されたセットを構成する商品のうちのいずれか1つまたは選択された商品を付帯情報の判断対象として選択し、判断対象の商品に対する付帯情報の選択肢のうちのいずれか1つを、第1または第2入力装置6,7を用いて操作者に選択させ、選択された選択肢を、判断対象の商品の識別子に対応付けて、RAM32のワークメモリに記憶させる。商品の販売個数は、選択された付帯情報に基づいて分類されて、RAM32の販売実績メモリに記憶される。

請求項（抜粋）：

複数種類の各商品の販売状況、および2種類以上の予め定める商品から構成されるセットの販売状況を管理するための販売管理装置において、商品の識別子とセットの識別子とを記憶し、セットを構成する商品の組合せをセット毎に記憶し、商品に関する付帯情報の予め定める複数の選択肢を商品毎に記憶している商品分類記憶手段と、商品の販売に関する情報を記憶するための販売情報記憶手段と、全商品および全セットのうち、販売するべきいずれかを選択する販売対象選択手段と、選択された商品、または選択されたセットを構成する商品の付帯情報を選択するための付帯情報選択手段と、選択された商品、または選択されたセットを構成する商品の付帯情報の登録処理を行う付帯情報登録手段とを含み、付帯情報の登録処理は、(1)いずれか1つのセットが選択された場合、セットを構成する商品のうちのいずれか1つを、付帯情報の判断対象として選択し、いずれか1つの商品が選択された場合、該商品を付帯情報の判断対象として選択する処理と、(2)付帯情報選択手段を用いて、判断対象の商品に対する付帯情報の選択肢のうちのいずれか1つを選択する処理と、(3)選択された選択肢を、判断対象の商品の識別子に対応付けて、販売情報記憶手段に記憶させる処理とを含むことを特徴とする販売管理装置。

IPC (2件)：

G07G 1/12 341 ,  G06F 17/60

FI (2件)：

G07G 1/12 341 A ,  G06F 15/21 310 Z

Fターム (22件)：

3E042AA04 ,  3E042BA01 ,  3E042BA05 ,  3E042BA08 ,  3E042BA09 ,  3E042CA01 ,  3E042CA05 ,  3E042CA08 ,  3E042CB07 ,  3E042CB10 ,  3E042CC09 ,  3E042CC10 ,  3E042CD02 ,  3E042CE01 ,  3E042CE03 ,  5B049AA02 ,  5B049BB13 ,  5B049CC05 ,  5B049DD01 ,  5B049FF07 ,  5B049GG01 ,  5B049GG09

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 商品受注用POS端末のパネル表示方法並びに商品受注用POS端末並びに商品受注用POS端末を構成するコンピュータが読取可能な記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-119967   出願人：富士通株式会社
• 特開平3-065791
  
• 特開昭62-055795