特許
J-GLOBAL ID:200903063170532136

衛星監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219120
公開番号(公開出願番号):特開平7-055909
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】GPSを利用して受信位置を求める場合に、人工衛星が発する衛星信号を途絶え無いように受信し得ること。【構成】人工衛星50が発する衛星信号SSに基づいて、受信位置に対する人工衛星の相対位置を演算して衛星位置データSDATとして出力し得る衛星信号受信装置30を設け、周囲の障害物の状況を所定の映像座標(x,y)上に映像データPDATとして取得し得る映像取得装置2を設け、衛星位置データに基づいて映像座標上の衛星補正位置Cを演算する衛星位置データ補正部15を設け、映像取得装置が取得する映像データ中の障害物と、衛星位置データ補正部により演算された衛星補正位置を、重ね合わせて衛星監視映像データSWPDATとして形成し得るデータ合成部16を設け、データ合成部により形成された衛星監視映像データを表示し得る表示部13を設けて構成される。
請求項(抜粋):
人工衛星が発する衛星信号を受信し得るアンテナを有し、該アンテナにより受信した衛星信号に基づいて、当該衛星信号を発した人工衛星の該アンテナに対する相対位置を演算して衛星位置データとして出力し得る受信装置を設け、周囲の障害物の状況を所定の映像座標上に映像データとして取得し得る光学的観測手段を設け、前記受信装置が演算した衛星位置データに基づいて、前記映像座標上の衛星位置を演算する衛星位置データ補正手段を設け、前記光学的観測手段が取得する前記映像データ中の障害物と、前記衛星位置データ補正手段によって演算された衛星位置を、重ね合わせて衛星監視映像データとして形成し得るデータ合成手段を設け、前記データ合成手段により形成された衛星監視映像データを表示し得る表示手段を設けて構成した衛星監視装置。
IPC (4件):
G01S 5/02 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  H01Q 1/32

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