特許
J-GLOBAL ID:200903063171454759

プラズマアドレス型表示装置のクロストーク補正装置およびプラズマアドレス型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134312
公開番号(公開出願番号):特開2000-321559
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】クロストークによる輝度、色度、飽和度の変化を防止し、忠実に輝度と色の再現を行なうことのできるプラズマアドレス型表示装置を提供する。【解決手段】映像信号処理部2で、映像信号S1 に対してゲインコントロールなどの信号処理を行ない、映像信号S3 および映像信号S3 に同期してアノード・カソードを順次に放電させるための放電タイミング信号S9 を生成する。放電タイミング信号S9 に基づいて、プラズマ放電回路8において、実際にアノード、カソード間を放電させる放電ドライブ信号S11が生成され、プラズマアドレス型液晶パネル10に印加される。映像信号S3 に基づいて、クロストーク補正部4においてクロストーク補正信号が演算により求められ、これが映像信号S3 に合成される。この補正の行なわれた映像信号S5 が映像ドライブ回路6を介してプラズマアドレス型液晶パネル10に印加される。
請求項(抜粋):
画素ごとの信号で規定されるプラズマアドレス型表示パネル表示用の画像信号の各画素の信号各々について、当該画素および当該画素の周辺の所定の画素の画像信号、および、前記表示パネルの構造に基づいて決定される予め設定された当該表示パネルのクロストーク特性に基づいて、当該画素に対するクロストーク信号に相当する補正信号を算出する補正信号算出手段と、前記算出された補正信号に基づいて、当該画素の画像信号を補正する補正手段とを有するプラズマアドレス型表示装置のクロストーク補正装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 642
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/20 642 Z
Fターム (18件):
2H089HA36 ,  2H089QA16 ,  2H093NA20 ,  2H093NA43 ,  2H093NC52 ,  2H093NC58 ,  2H093ND15 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD10 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

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