特許
J-GLOBAL ID：200903063174126060

製造プロセスの工程管理方法

発明者：
林 伸二

林 伸二 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 山口 巖 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-394887
公開番号（公開出願番号）：特開2003-195926
出願日： 2001年12月26日
公開日（公表日）： 2003年07月11日
要約：
【要約】【課題】 要求仕様に基づく工程変更に対する柔軟性を持ったトータルプロセス管理を自動的に行うために、プロセス全体を管理する専用コンピュータを導入することなく、ネットワークで接続された各工程管理用コンピュータの機能を活用して実現可能な製造プロセスの工程管理方法を提供する。【解決手段】 複数の製造工程を含む製品、例えば太陽電池モジュールの製造プロセスの工程管理方法において、複数の各製造工程は、それぞれ互いにネットワークで接続された工程管理用コンピュータPCiを備え、前記ネットワークを経由したプロセス情報に関する問い合わせに対し、最終工程から工程を逆順に遡って問い合わせを繰り返しながら、スケジュール作成,プロセス実行,履歴情報などの全工程の製造プロセス情報を自動的に出力する。
請求項（抜粋）：
複数の製造工程を含む製品の製造プロセスの工程管理方法において、前記複数の各製造工程は、それぞれ互いにネットワークで接続された工程管理用コンピュータを備え、前記ネットワークを経由したプロセス情報に関する問い合わせに対し、最終工程から工程を逆順に遡って問い合わせを繰り返しながら、全工程の製造プロセス情報を自動的に出力することを特徴とする製造プロセスの工程管理方法。
IPC (2件)：
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108
FI (2件)：
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108
Fターム (7件)：
3C100AA29 ,  3C100AA57 ,  3C100BB01 ,  3C100BB12 ,  3C100BB33 ,  3C100CC02 ,  3C100EE08
引用特許：
審査官引用 (6件)
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