特許
J-GLOBAL ID:200903063174347112

変形地盤改良体造成工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 高城郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-130818
公開番号(公開出願番号):特開平5-093418
出願日: 1991年03月20日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ボーリングロッド8の先端側壁部と先端部に硬化剤噴射口たる複数のノズル13,15とそのノズルから噴射される噴射量を制御する制御弁、並びにこの制御弁をコントロールする自動または手動制御装置を有する地盤改良体造成装置であって、地盤の条件または地盤改良体の用途に応じて各ノズルの噴射量、噴射時間、または噴射角度をコントロールし、もって当該用途に応じた変形地盤改良体を形成する造成工法。【効果】 土質条件に対応した強硬かつ有用な変形地盤改良体を得ることができるので建造物の高層化、大深度地下建造物の増加等に鑑み、ますます本発明に係る変形地盤改良体の必要性は高まり、対応することができる。
請求項(抜粋):
ボーリングロッドの先端側壁部と先端部に硬化剤噴射口たる複数のノズルとそのノズルから噴射される噴射量を制御する制御弁、並びにこの制御弁をコントロールする自動または手動制御装置を有する地盤改良体造成装置であって、地盤の条件または地盤改良体の用途に応じて各ノズルの噴射量、噴射時間、又は噴射角度をコントロールし、もって当該用途に応じた変形改良体を形成することを特徴とした変形地盤改良体造成工法。

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