特許
J-GLOBAL ID:200903063175136921
系統連係インバ-タ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050895
公開番号(公開出願番号):特開2001-238354
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 発電手段の出力が変動すれば、系統連係された商用系統に影響が及び、その質が低下する。【解決手段】 昇圧コンバータとインバータとの接続点に双方向コンバータを接続し、さらにに蓄電手段を接続する。発電手段の出力電力が増大した際には蓄電手段を充電動作させてへ充電し、発電手段の出力電力が減少した際には、双方向コンバ-タを放電動作させて蓄電手段から放電することで、インバ-タの出力電力を安定化し、商用系統に発電手段の変動の影響を及びにくくする。
請求項(抜粋):
電力ラインで順次直列接続した発電手段と昇圧コンバ-タとインバ-タと商用系統と、前記昇圧コンバ-タと前記インバ-タの接続点に電力ラインで接続した制御手段と双方向コンバ-タと、前記双方向コンバ-タに電力ラインで接続したコンデンサを具備し、前記昇圧コンバ-タ、前記双方向コンバ-タおよび前記インバータのそれぞれと前記制御手段をと制御ラインで接続し、前記制御手段は、前記昇圧コンバータは別途設けた発電手段からの電力を変換して前記接続点に電力を供給し、前記インバータは系統連係運転して商用系統へ前記接続点の電力を出力し、前記蓄電手段の蓄電量が所定の蓄電量に達するまでは優先的に前記双方向コンバータを充電動作させて前記蓄電手段の蓄電量を確保し、前記昇圧コンバータが前記接続点へ供給する電力が、前記インバータが前記接続点から出力する電力よりも大きいときは、前記双方向コンバータを充電動作させて電力を前記接続点から前記蓄電手段へ充電し、前記昇圧コンバータが前記接続点へ供給する電力が、前記インバータが前記接続点から出力する電力よりも小さいときは、前記双方向コンバータを放電動作させて電力を前記蓄電手段から前記接続点へ放電するように制御する系統連係インバ-タ。
IPC (5件):
H02J 3/38
, H02J 3/28
, H02J 9/06 505
, H02M 3/155
, H02M 7/48
FI (6件):
H02J 3/38 G
, H02J 3/28
, H02J 9/06 505 C
, H02M 3/155 F
, H02M 3/155 K
, H02M 7/48 R
Fターム (27件):
5G015GA08
, 5G015HA16
, 5G015JA26
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5G015JA52
, 5G015JA60
, 5G066HB06
, 5G066HB08
, 5G066HB09
, 5G066JA07
, 5G066JB04
, 5H007BB07
, 5H007CC12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H730AA04
, 5H730AS08
, 5H730AS17
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG05
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