特許
J-GLOBAL ID:200903063179132386

集光型太陽光発電モジュール及びその製造方法並びに集光型太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264282
公開番号(公開出願番号):特開2000-101124
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 太陽光発電素子の受光面積が小さくても光取り込み率および集光倍率を高くし得る集光型太陽光発電モジュール及びその製造方法並びに集光型太陽光発電システム方法を提供する。【解決手段】 集光型太陽光発電モジュールのモジュール受光面2を上方に複数の太陽光発電素子4-1、4-2を下方に配置した場合に、光反射面5を、隣り合う2つの上記太陽光発電素子4-1、4-2の間に、この2つの太陽光発電素子を結ぶ方向の断面形状が右上がりまたは左上がりに傾斜した斜面を各々1つ以上有し、かつ、1つ以上の右上がりの斜面66が隣り合う2つの太陽光発電素子の中間点67より右側に存在し、かつ1つ以上の左上がりの斜面65が中間点67より左側に存在するように構成する。
請求項(抜粋):
太陽光が入射する平面状のモジュール受光面と、複数の太陽光発電素子と、光反射面と、上記複数の太陽光発電素子および上記光反射面に上記太陽光を伝達する媒体を有し、上記モジュール受光面を上方に上記複数の太陽光発電素子を下方に配置した場合に、上記光反射面は、隣り合う2つの上記太陽光発電素子の間に、上記隣り合う2つの太陽光発電素子を結ぶ方向の断面形状が右上がりまたは左上がりに傾斜した斜面を各々1つ以上有しており、1つ以上の上記右上がりの斜面が上記隣り合う2つの太陽光発電素子の中間点より右側に存在し、かつ1つ以上の上記左上がりの斜面が上記隣り合う2つの太陽光発電素子の中間点より左側に存在していることを特徴とする集光型太陽光発電モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/052 ,  H01L 31/042
FI (2件):
H01L 31/04 G ,  H01L 31/04 R
Fターム (6件):
5F051EA01 ,  5F051JA02 ,  5F051JA04 ,  5F051JA10 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-112548   出願人:三洋電機株式会社
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-092662   出願人:シャープ株式会社
  • 反射鏡付き光電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-155390   出願人:シーメンスソーラーインダストリーズインターナショナルインコーポレイテッド
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審査官引用 (5件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-112548   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭57-012567
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-092662   出願人:シャープ株式会社
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