特許
J-GLOBAL ID:200903063180530670

輻射冷房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319172
公開番号(公開出願番号):特開平5-157384
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】快適でしかも結露の心配の無い輻射冷房装置を提供することを目的とする。【構成】冷媒の圧縮を行う圧縮機1、室外における熱交換を行う室外熱交換器2、第1絞り装置3、室内における熱交換を行う室内熱交換器4が順に接続され、第2絞り装置5、冷媒対冷媒熱交換器6、第3絞り装置7を直列に配置したものが、第1絞り装置3及び室内熱交換器4の直列接続部分に対し並列に接続されることによって構成されている第1冷凍サイクル8と、冷媒用の冷媒ポンプ9、冷媒対冷媒熱交換器6、輻射熱交換を行う輻射熱交換器10が順に接続されて構成された第2冷凍サイクル11とを備え、第1冷凍サイクル8内を循環する冷媒と第2冷凍サイクル11を循環する冷媒が冷媒対冷媒熱交換器6で間接的に熱交換可能となっている。
請求項(抜粋):
冷媒の圧縮を行う圧縮機、室外における熱交換を行う室外熱交換器、第1絞り装置、室内における熱交換を行う室内熱交換器が順に接続され、第2絞り装置、冷媒対冷媒熱交換器、第3絞り装置を直列に配置したものが、前記第1絞り装置及び前記室内熱交換器の直列接続部分に対し並列に接続されることによって構成されている第1冷凍サイクルと、冷媒用の冷媒ポンプ、前記冷媒対冷媒熱交換器、輻射熱交換を行う輻射熱交換器が順に接続されて構成された第2冷凍サイクルとを備え、前記第1冷凍サイクル内を循環する冷媒と前記第2冷凍サイクルを循環する冷媒が前記冷媒対冷媒熱交換器で間接的に熱交換可能となっていることを特徴とする輻射冷房装置。
IPC (2件):
F25B 5/02 510 ,  F25B 1/00 399

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