特許
J-GLOBAL ID:200903063181966545

射出成形品の封止装置及び封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160129
公開番号(公開出願番号):特開平5-318528
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 真空射出成形における封止装置において、金型交換時の段取替か容易で、真空排気時間が短縮され、成形品や装置自身の信頼性が向上し、また配管作業か容易で配管部品点数が削減できる装置を得る。【構成】 金型1,2とフレキシブルホースを用いた配管44とをエアシリンダ35,41により自動着脱とし、まら金型近傍に上下各々にバルブ37,43を設け、さらに真空ゲージ52,オイルミストラップ55を設ける。これらの真空機器をカバー57で覆い、カバー57内の空気と真空ポンプ30の排気とをファン56により同時に工場ダクトへ排出するように構成した。
請求項(抜粋):
被成形品を収納するキャビティを有する上下一対の金型と、上記キャビティ内を真空引きする真空ポンプとを備え、真空状態のキャビティ内に溶融樹脂を射出注入して上記被成形品を樹脂封止する射出成形品の封止装置において、上記一対の金型にそれぞれ形成された排気口と上記真空ポンプとを接続する配管と、該配管の上記金型への脱着を自動的に行う自動脱着機構とを備えたことを特徴とする射出成形品の封止装置。
IPC (5件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/02 ,  H01L 21/56 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:34
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平1-162341
  • 特開昭64-071137
  • 特開昭64-050430
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