特許
J-GLOBAL ID:200903063185933510

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-136334
公開番号(公開出願番号):特開2003-310532
出願日: 2002年05月10日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 ほとんど画質を劣化させることなく、また複雑な回路を必要としないで、モアレ縞を除去する。【解決手段】 ビデオスコープ2は、イメージガイド11とCCD13とを一体に備えた構成をしている。CCD13は、ハニカム形状(蜂の巣形状)の画素をハニカム状(蜂の巣状)に最密充填したCCDであり、イメージガイド11の光ファイバ1本から伝達される像がCCD13の1つの画素に結像されるように、中継光学系12の倍率と光軸方向の回転位置を合わせて接合している。
請求項(抜粋):
入射光を光電変換する複数の受光素子と、前記複数の受光素子が行方向及び列方向に所定の配列間隔で配置され互いに隣接する前記受光素子列の一方の列の前記受光素子配列が他方の列の前記受光素子配列に対して列方向の前記配列間隔のほぼ1/2だけ相対的にずれて配置されている撮像素子と、一端から入射する被検体の光学像情報を前記撮像素子と対向する他端まで伝達可能な、前記受光素子と同数の複数の光ファイバケーブルと、前記複数の光ファイバケーブルの他端から射出される前記光学像情報を所望の倍率で前記撮像素子に投影する中継光学系と、前記複数の光ファイバケーブルのそれぞれの他端から射出される前記被検体の光学像情報が前記中継光学系を介して前記複数の受光素子において一対一の関係で検出されるように、前記複数の光ファイバケーブルが配列されてなるイメージガイドとを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/26 ,  H04N 5/30
FI (3件):
A61B 1/00 300 Y ,  G02B 23/26 D ,  H04N 5/30
Fターム (16件):
2H040BA08 ,  2H040CA27 ,  2H040GA01 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC07 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061FF46 ,  4C061LL03 ,  5C024BX02 ,  5C024CX14 ,  5C024CY49 ,  5C024EX54 ,  5C024GX21 ,  5C024GY01

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