特許
J-GLOBAL ID:200903063186734448

遠隔地間会議支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-094075
公開番号(公開出願番号):特開平6-311510
出願日: 1993年04月21日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】遠隔地間の会議、特に、通信相手のサイトでプレゼンテーションが行なわれるブレインストーミング等における参加者の円滑なコミュニケーションを支援する。【構成】大画面表示装置112上に、通信相手のサイトとの共有画面200と、通信相手のサイトの前方から撮影した参加者の近景を撮影した映像表示画面500と、後方から撮影したプレゼンテーターを含めた会議の全景の映像を表示する映像表示画面510とを具備し、かつ、共有画面に対する他者の操作を理解し易い操作・表示形態を採用する。【効果】参加者が随時書き込み可能な共有画面を有し、かつ、会議の全景と相手の近景の両者を把握でき、視野狭窄の違和感を緩和できる。
請求項(抜粋):
大画面表示装置を用いたテレビ会議システムにおいて、大画面表示装置上に、通信相手のサイトとの共有画面と、通信相手のサイトの前方から撮影した参加者の近景を撮影した映像と、後方から撮影した会議の全景の映像とを表示する映像表示画面とを具備することを特徴とする遠隔地間会議支援システム。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04M 3/56

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