特許
J-GLOBAL ID:200903063187407238

障害物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125194
公開番号(公開出願番号):特開平7-333341
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 演算回路を構成するマイクロコンピュータの暴走確率を小さくするとともに、車室ユニットの小型化を図る。【構成】 前方物標までの距離の算出、追突危険性の判断及び警報発生手段7の作動を一つの演算回路30で行うように構成するとともに、この演算回路30をセンサヘッドユニット1側に配置し、危険回避の操作が行われた場合に開成するスイッチング手段34,35を上記センサヘッドユニット1に設け、このスイッチング手段34,35を介して上記演算回路30から警報発生手段7に警報信号を供給する。
請求項(抜粋):
前方へ光ビ-ムを発する発光部と、前記光ビ-ムが前方物標で反射した反射光を受光する受光部と、車速を検出する車速センサと、1つのマイクロコンピュータを有して、前記発光部を駆動させてから前記受光部が受光するまでのタイミングによって前記前方物標までの距離を演算するとともに該距離と前記車速センサの検出信号とに基づいて衝突の危険性を判断し警報信号を発生する演算回路とを有するセンサヘッドユニットをエンジンル-ムに設け、前記警報信号を入力して警報を発生する警報発生手段と、衝突回避の操作に連動して開成するスイッチング手段とを有する車室ユニットを車室内に設けたことを特徴とする障害物検出装置。
IPC (5件):
G01S 17/93 ,  B60R 21/00 ,  G01S 7/48 ,  G01S 17/10 ,  G08G 1/16

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