特許
J-GLOBAL ID:200903063189004645
エレクトロルミネッセンス素子とこれを用いた面光源および表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-433726
公開番号(公開出願番号):特開2005-190931
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 素子内部に導波光として閉じ込められていた損失光を効率良く取り出し、外部取り出し効率にすぐれたEL素子を提供する。【解決手段】 陽極電極2と陰極電極3とからなる一対の電極間に発光層4を設けてなるEL素子において、樹脂中に平均粒子径が1桁以上異なる少なくとも2種の微粒子を分散させた拡散層1が光取り出し面側の電極(透明電極)2に隣接して設けられていることを特徴とするEL素子、とくに、上記の拡散層1において、少なくとも2種の微粒子が、平均粒子径が1nm以上100nm以下である超微粒子と、平均粒子径が0.1μmを超え50μm以下である微粒子とからなる上記構成のEL素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極電極と陰極電極とからなる一対の電極間に発光層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、樹脂中に平均粒子径が1桁以上異なる少なくとも2種の微粒子を分散させた拡散層が光取り出し面側の電極(透明電極)に隣接して設けられていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/02
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02
, H05B33/12 E
, H05B33/14 A
Fターム (3件):
3K007AB03
, 3K007BB06
, 3K007DB03
引用特許: