特許
J-GLOBAL ID:200903063191848486

真空表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342743
公開番号(公開出願番号):特開平6-196094
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 低融点ロッドガラスを用いた真空封着による真空表示装置の製造方法。【構成】 表示面ガラスと基板ガラスとを低融点ガラスにて溶着したガラス容器を有する真空表示装置の製造方法であって、表示面ガラスと基板ガラスの間に低融点ロッドガラスが介装されたガラス容器を組み立てる段階と、ガラス容器に設けられた間隙よりその内部空気を真空排気する段階と、更に、真空排気されたままの状態で低融点ロッドガラスを溶融し封着する段階を備える。
請求項(抜粋):
表示面ガラスと基板ガラスとを低融点ガラスにて溶着したガラス容器を有する真空表示装置の製造方法において、前記表示面ガラスと前記基板ガラスの間に低融点ロッドガラスが介装されたガラス容器を組み立てる段階と、ガラス容器に設けられた間隙よりその内部空気を真空排気する段階と、更に、真空排気されたままの状態で前記低融点ロッドガラスを溶融し封着する段階を備えることを特徴とする真空表示装置の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/26 ,  C03C 27/10

前のページに戻る