特許
J-GLOBAL ID：200903063192452497

弾性ローラ、弾性ローラの製造方法、定着装置及び画像形成装置

発明者：
古屋 利次

古屋 利次 について

, 
村山 定生

村山 定生 について

, 
岡田 一也

岡田 一也 について


出願人/特許権者：
信越ポリマー株式会社

信越ポリマー株式会社 について


代理人 (2件)： 篠田 育男 ,  福村 直樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-146835
公開番号（公開出願番号）：特開2008-299185
出願日： 2007年06月01日
公開日（公表日）： 2008年12月11日
要約：
【課題】例えば画像形成装置の定着装置に装着されたときに高品質の画像を長期間にわたって形成することに貢献する弾性ローラ及び弾性ローラの製造方法、並びに、高品質の画像を長期間にわたって形成することのできる定着装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】軸体2の外周面に形成された発泡弾性層3と、前記発泡弾性層3の外周面で流動性接着剤を硬化してなる接着剤層5と、前記接着剤層5の外周面に設けられたスリーブ4とを備えたことを特徴とする弾性ローラ1、並びに、軸体2の外周面に発泡弾性層3を備えたローラ原体における前記発泡弾性層3の外周面に流動性接着剤を塗布し、前記ローラ原体をスリーブ4内に挿入し、前記流動性接着剤を硬化することを特徴とする弾性ローラ1の製造方法、並びに、弾性ローラ1を備えた定着装置及び弾性ローラ1を備えた画像形成装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
軸体の外周面に形成された発泡弾性層と、前記発泡弾性層の外周面で流動性接着剤を硬化してなる接着剤層と、前記接着剤層の外周面に設けられたスリーブとを備えたことを特徴とする弾性ローラ。
IPC (3件)：
G03G 15/20 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/00
FI (4件)：
G03G15/20 515 ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 E ,  G03G15/00 550
Fターム (34件)：
2H033AA01 ,  2H033AA26 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB31 ,  2H171FA07 ,  2H171FA19 ,  2H171FA26 ,  2H171FA27 ,  2H171FA30 ,  2H171GA15 ,  2H171GA20 ,  2H171PA03 ,  2H171PA06 ,  2H171PA14 ,  2H171QC40 ,  2H171UA03 ,  2H171UA08 ,  2H171UA12 ,  2H171VA04 ,  2H171VA06 ,  2H171VA09 ,  2H171XA02 ,  2H171XA16 ,  3J103AA02 ,  3J103AA15 ,  3J103AA23 ,  3J103BA41 ,  3J103EA07 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 定着用ローラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-049618   出願人：日東工業株式会社
  • 加圧ローラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-076478   出願人：株式会社荒井製作所
  • セラミックスローラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-361065   出願人：ニチアス株式会社
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