特許
J-GLOBAL ID:200903063192877498
粘着剤組成物及び粘着シート
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-142798
公開番号(公開出願番号):特開2005-325180
出願日: 2004年05月12日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】従来の粘着シートには、近年のチツプサイズの微小化に対応する粘着力がなかった。ダイシングされたチツプに糊の付着があった。半導体部材ダイシング後のピツクアツプ時の剥離時に生じる静電気により、半導体部材が破壊してしまった。【解決手段】本発明は、エラストマ100質量部と、(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体0.1〜30質量部を備えたものである。エラストマがハロゲン含有モノマを少なくとも一種類共重合した共重合体であり、エラストマの0.1〜55質量%がハロゲン含有モノマであり、(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体が、(メタ)アクリル酸エステルモノマとアミン含有モノマを共重合させたものであり、さらに(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体の0.1〜30質量%が、アミン含有モノマである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エラストマ100質量部と、(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体0.1〜30質量部を備え、エラストマがハロゲン含有モノマを少なくとも一種類共重合した共重合体であり、エラストマの0.1〜55質量%がハロゲン含有モノマであり、(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体が(メタ)アクリル酸エステルモノマとアミン含有モノマを共重合させたものであり、さらに(メタ)アクリル酸エステル・アミン共重合体の0.1〜30質量%がアミン含有モノマである粘着剤組成物。
IPC (6件):
C09J201/04
, C09J7/02
, C09J133/06
, C09J133/14
, C09J133/24
, H01L21/301
FI (6件):
C09J201/04
, C09J7/02 Z
, C09J133/06
, C09J133/14
, C09J133/24
, H01L21/78 M
Fターム (28件):
4J004AA01
, 4J004AA06
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB06
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J004FA10
, 4J040DC091
, 4J040DF001
, 4J040DF002
, 4J040DF061
, 4J040DF102
, 4J040FA22
, 4J040GA03
, 4J040GA13
, 4J040JA09
, 4J040JB07
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040NA20
, 4J040PA23
, 4J040PA32
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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再剥離型粘着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183890
出願人:東洋インキ製造株式会社
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