特許
J-GLOBAL ID:200903063193008353

圧電発振器の製造方法及び圧電発振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237077
公開番号(公開出願番号):特開2006-060280
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 IC、及びICへの書き込み端子等が外部に露出せず、高精度で強度の高い圧電発振器の製造方法を提供する。【解決手段】 圧電発振片と、前記圧電発振片を制御する集積回路とを上下方向に備え、前記集積回路には情報の書き込み/読み出しを行うための外部端子が設けられる構成の圧電発振器の製造方法であって、前記圧電振動片を基板の一方の主面に対して実装して封止し、前記集積回路を前記基板の他方の主面に対して備え、前記外部端子から情報の書き込み/読み出しを行い、前記書き込み端子を樹脂で覆うことを特徴とする。また、前記外部端子からの情報の書き込み/読み出しは、前記書き込み端子のみを樹脂から露出させた状態で行うようにすると良い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧電発振片と、前記圧電発振片を制御する集積回路とを上下方向に備え、前記集積回路には情報の書き込み/読み出しを行うための外部端子が設けられる構成の圧電発振器の製造方法であって、 前記圧電振動片を基板の一方の主面に対して実装して封止し、 前記集積回路を前記基板の他方の主面に対して備え、 前記外部端子から情報の書き込み/読み出しを行い、 前記書き込み端子を樹脂で覆うことを特徴とする圧電発振器の製造方法。
IPC (3件):
H03B 5/32 ,  H03H 3/02 ,  H03H 9/02
FI (6件):
H03B5/32 Z ,  H03B5/32 H ,  H03H3/02 Z ,  H03H9/02 A ,  H03H9/02 K ,  H03H9/02 N
Fターム (21件):
5J079AA04 ,  5J079BA02 ,  5J079BA44 ,  5J079BA48 ,  5J079DB04 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA28 ,  5J079HA29 ,  5J108AA04 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108DD02 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108GG03 ,  5J108JJ01 ,  5J108JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 圧電発振器の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-307745   出願人:東洋通信機株式会社

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