特許
J-GLOBAL ID：200903063196282928

ストレッチャ・ローラ

発明者：
ミヒャエル・ポドレスニ

ミヒャエル・ポドレスニ について

, 
カール-ハインツ・シュナイダース

カール-ハインツ・シュナイダース について


出願人/特許権者：
ミヒャエル・ポドレスニ

ミヒャエル・ポドレスニ について

, 
カール-ハインツ・シュナイダース

カール-ハインツ・シュナイダース について


代理人 (1件)： 高木 千嘉 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-260032
公開番号（公開出願番号）：特開2001-277350
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2001年10月09日
要約：
【要約】【課題】 作業中の薄いストリップ材料における上述の撓みまたはゆがみを避けるストレッチャ・ローラの提供。【解決手段】 プラスチック・フィルム、紙あるいはテキスタイルのような移動している可撓性ストリップ材料を広げるためのストレッチャ・ローラは、エラストマ材料の円筒形外面を有し、ウェブによって互いに分離された傾斜切り込みが設けてある。外面から90度未満の開先角度をなす切り込み内への移行部を丸くするか、あるいは面取りしてある。このようにして、外面から当該切り込み内への鋭い縁の付いた移行部が避けられる。このような鋭い縁は、ストリップ材料が切り込みに入る場合にストリップ材料に損傷を与える可能性がある。これは、特にローラの端のところで当てはまる。丸くした移行部はこの損傷を回避する。
請求項（抜粋）：
長手軸線まわりに回転できるように取り付けたローラ・ボディを包含し、このローラ・ボディがエラストマ材料の外面を有し、このエラストマ外面がほぼ円筒形であり、さらに、前記長手軸線に対して傾斜した少なくとも1つの切り込みを有し、そして、前記外面から前記切り込み内への移行表面が90度未満の開先角度をなし、丸くなっていることを特徴とするストレッチャ・ローラ。
IPC (3件)：
B29C 55/08 ,  F16C 13/00 ,  B29L 7:00
FI (4件)：
B29C 55/08 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E ,  B29L 7:00
Fターム (22件)：
3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA23 ,  3J103AA38 ,  3J103AA65 ,  3J103AA69 ,  3J103AA72 ,  3J103BA41 ,  3J103CA05 ,  3J103FA09 ,  3J103GA02 ,  3J103GA12 ,  3J103GA24 ,  3J103HA03 ,  3J103HA05 ,  3J103HA12 ,  3J103HA15 ,  3J103HA41 ,  4F210AG01 ,  4F210QC02 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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