特許
J-GLOBAL ID:200903063203952888

モジュラーマイクロプロセッサベース健康監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-512457
公開番号(公開出願番号):特表平8-506192
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】モジュラーセルフケア健康監視システムは、表示スクリーン(28)と、装置動作を制御するスイッチ(30,32,34,36,38)と、マイクロプロセッサベースのヘルスケアデータ管理装置(10)およびグルコースモニタ(16)(または別のタイプのヘルスモニタ(30,32))との動作に手持ち式装置を適合させるためにその中に挿入されるプログラムカートリッジ(41,42,43)とを含むタイプのコンパクトビデオゲームシステムのような小さい手持ち式マイクロプロセッサベースの装置(12)を使用する。マイクロプロセッサベースのヘルスケアデータ管理装置(10)に含まれたモデム(46)は、遠方に位置したヘルスケア専門家(60)にファクシミリ装置(55)を介して報告書を送信する情報交換装置(54)に血液グルコースレベル等のデータが送信されることを可能にする。システムは全ての年齢層による使用を意図されているが、主として糖尿病またはその他の慢性疾患を患う子供を考慮したものである。
請求項(抜粋):
表示スクリーンおよび複数のスイッチを備え、その動作を制御するためのプログラム命令が記憶されているメモリ回路を含むプログラムカートリッジを受ける受け部を有するプログラム可能なマイクロプロセッサベースの装置と、 人間の肉体的良好さの状態を感知し、前記状態を表すデジタル的に符号化された信号を生成するように動作する監視手段と、 前記プログラム可能なマイクロプロセッサベースの装置および前記監視手段の両者と信号通信するように接続可能であり、中央処理装置およびメモリ回路を含むマイクロプロセッサベースのデータ管理装置とを具備し、 前記メモリ回路は前記中央処理装置の動作を制御するプログラム命令を記憶し、前記中央処理装置はメモリ回路に記憶されたプログラム命令に応答して、前記監視手段によって供給された前記感知された状態を表すデジタル的に符号化された信号を処理し、前記プログラム可能なマイクロプロセッサ装置の1以上の前記スイッチの動作を選択した時に前記プログラム可能なマイクロプロセッサベースの装置によってデータ管理装置に供給されたデジタル的に符号化された信号に応答して前記プログラム可能なマイクロプロセッサベースの装置に前記感知された状態を表す信号を供給するセルフケア健康監視システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  A61B 5/00 102 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-079643
  • 特開平4-096731
  • 特開平4-049989
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