特許
J-GLOBAL ID:200903063204015659
液晶装置の製造方法、液晶装置の製造装置及びパネルの接着剤焼成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-215606
公開番号(公開出願番号):特開2003-029273
出願日: 2001年07月16日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 2枚の基板の圧着及び焼成工程のサイクルタイムを短くでき、セル厚の均一化及び枚葉処理可能な液晶装置の製造方法、液晶装置の製造装置及びパネルの接着剤焼成方法を提供する。【解決手段】 液晶注入口10を有する開曲線状の第1シール剤12と、該第1シール剤12を囲むように形成された閉曲線状の接着剤318とを介して貼り合わされた第1基板311及び第2基板312を、接着剤318、第1基板311及び第2基板312により囲まれた空間の圧力が、第1基板311及び第2基板312が配置される空間の圧力よりも負圧となる状態下で加熱し、第1シール剤12及び接着剤318を硬化する。
請求項(抜粋):
液晶注入口を有する開曲線状の第1シール剤と、該第1シール剤を囲むように形成された閉曲線状の接着剤とを介して配置された第1基板及び第2基板を有する液晶装置の製造方法であって、前記接着剤、前記第1基板及び前記第2基板により囲まれた空間の圧力が、前記第1基板及び前記第2基板が配置される空間の圧力よりも負圧となる状態下で、前記第1基板及び前記第2基板を加熱し、前記第1シール剤及び前記接着剤を硬化することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1341
Fターム (13件):
2H088FA01
, 2H088FA17
, 2H088FA18
, 2H088FA30
, 2H088MA20
, 2H089LA21
, 2H089LA41
, 2H089NA31
, 2H089NA48
, 2H089NA49
, 2H089QA12
, 2H089QA14
, 2H089TA01
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