特許
J-GLOBAL ID:200903063205510564

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083481
公開番号(公開出願番号):特開2001-272838
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 現像器の交換作業による感光体の光劣化を防止しかつカラー画像形成の高速化を図る。【解決手段】 感光体に対して複数の現像器10が独立して接離動作し、像担持体カートリッジ100が着脱可能に構成され、複数の現像器は共通の正面視で略L字型の支持フレーム410に支持されていて像担持体カートリッジとは別個に着脱可能に構成され、現像器の支持フレームを像担持体に対して位置決めする複数枚積層状態で装着された板金部材からなる位置決め部材250が像担持体カートリッジに設けられている。位置決め部材はフレームの正面視で略90°をなす2つの内縁412a、412bに対してそれぞれ当接する位置決め部253,254を有している。
請求項(抜粋):
回転駆動され、潜像が形成される像担持体と、その潜像を現像する複数の現像器とを有し、各現像器が像担持体に対し独立して接離動作する画像形成装置であって、前記像担持体がカートリッジとして構成され画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されているとともに、前記複数の現像器は共通の支持フレームに支持されていて、かつ前記像担持体カートリッジとは別個に画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されており、前記像担持体カートリッジが画像形成装置本体に装着された際に前記現像器の支持フレームを像担持体に対して位置決めする位置決め部材が前記像担持体カートリッジに設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 506
FI (4件):
G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 554
Fターム (15件):
2H030AA07 ,  2H030BB23 ,  2H030BB33 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA29 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA18 ,  2H077BA07 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267560   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-039179   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055504   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-267560   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-039179   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055504   出願人:キヤノン株式会社
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