特許
J-GLOBAL ID:200903063205528218
電動打撃工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178964
公開番号(公開出願番号):特開2006-000957
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 電動打撃工具における操作性の向上を図る上で有効な技術を提供する。【解決手段】 打撃動作を行う工具ビット115と、工具ビットを駆動するモータ111と、それぞれが投入されたときにのみ、モータが通電駆動される第1および第2のスイッチ125,127と、工具ビットの打撃動作モードの切替えを行うモード切替機構161と、を有する電動打撃工具において、第1のスイッチは、投入位置側から非投入位置側へと付勢され、常時には非投入位置に置かれるスイッチであり、第2のスイッチは、投入位置と非投入位置間で切り替えられるとともに、切り替えられた位置に置かれるスイッチである。モード切替機構は、使用者による第1のスイッチの投入操作を許容するとともに、第2のスイッチを投入位置に固定する第1のハンマモードと、第1のスイッチを投入位置に固定するとともに、使用者による第2のスイッチの投入操作を許容する第2のハンマモードとの間で切替可能に構成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
打撃動作を行う工具ビットと、
前記工具ビットを駆動するモータと、
それぞれが投入されたときにのみ、前記モータが通電駆動される第1および第2のスイッチと、
前記工具ビットの打撃動作モードの切替えを行うモード切替機構と、を有する電動打撃工具であって、
前記第1のスイッチは、投入位置側から非投入位置側へと付勢され、常時には非投入位置に置かれるスイッチであり、
前記第2のスイッチは、投入位置と非投入位置間で切り替えられるとともに、切り替えられた位置に置かれるスイッチであり、
前記モード切替機構は、
使用者による前記第1のスイッチの投入操作を許容するとともに、前記第2のスイッチを投入位置に固定する第1のハンマモードと、前記第1のスイッチを投入位置に固定するとともに、使用者による前記第2のスイッチの投入操作を許容する第2のハンマモードとの間で切替可能に構成されていることを特徴とする電動打撃工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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電動複合ハンマ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-511936
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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手持ち式の電動複合ハンマ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242213
出願人:ヒルティアクチエンゲゼルシャフト
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