特許
J-GLOBAL ID:200903063210398560
振動音楽の表現方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260628
公開番号(公開出願番号):特開2001-086580
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【目的】体感音響振動或いは体感振動及び/もしくは可聴域の音響振動によって人間が音楽として感じる振動音楽の表現方法及びその装置を得る。【構成】体感振動の周波数帯域として約16〜150Hz(音域C0〜D3)を使用し、振動の強弱、長短、周波数、波形及び重なりなど、一定の法則に基づき時系列に組み合わせて編集したものを振動音楽として表現する。リクライニングシート1には背部2、座部3及び足部4の各部分に、それぞれ電気-機械振動変換器5が組み込まれ、頭部6にはスピーカ7が装着されている。両そでには、音声振動出力用の電気-機械振動変換器E-Mが設けられる。スピーカ7からの音声出力を聞くと共に、2個の電気-機械振動変換器により体感振動を身体(背部、座部、足部)で体感でき、又、指先で音声振動を得る。
請求項(抜粋):
体感振動の周波数帯域として約16Hz〜150Hzを使用し、振動の強弱、長短、周波数、波形及び重なりなど、一定の法則に基づき時系列に組み合わせて創作編集したものを振動音楽として表現する方法。
IPC (2件):
H04R 1/00 310
, A61H 23/02 336
FI (2件):
H04R 1/00 310 G
, A61H 23/02 336
Fターム (8件):
4C074AA04
, 4C074CC01
, 4C074CC03
, 4C074DD07
, 4C074GG03
, 5D017AA12
, 5D017AA13
, 5D017AA14
引用特許:
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