特許
J-GLOBAL ID:200903063217887795
可視光を利用した正射投影画像取得システム。
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-028648
公開番号(公開出願番号):特開2009-186402
出願日: 2008年02月08日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】可視レーザー光の照射によって照射ポイントを非接触で測量し、3次元座標情報を得ることにより、大型土木構造物たる撮影対象物の正射投影画像を簡易に形成するシステム、さらには、一連の画像処理技術を用いた計測システムを提供する。【解決手段】3次元座標値が既知の地点より、可視光を測量面に向かって照射すると共に、照射により形成された複数の可視光照射点における3次元座標値を既知の3次元座標値を利用して取得し、3次元座標値が取得された複数の可視光照射点を取り込んで、デジタルカメラにて中心投影画像である測量画像を撮影してなり、撮影された中心投影画像の測量画像につき、中心投影画像から正射投影画像への変換式を用いて解析し、測量面の正射投影画像を取得してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元座標値が既知の地点より、可視光を測量面に向かって照射すると共に、前記照射により形成された複数の可視光照射点における3次元座標値を前記既知の3次元座標値を利用して取得し、
前記3次元座標値が取得された複数の可視光照射点を取り込んで、デジタルカメラにて中心投影画像である測量画像を撮影してなり、
前記撮影された中心投影画像の測量画像につき、中心投影画像から正射投影画像への変換式を用いて解析し、前記測量面の正射投影画像を取得してなる、
ことを特徴とする可視光を利用した正射投影画像取得システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C11/04
, G01C15/00 103C
引用特許: