特許
J-GLOBAL ID:200903063218530262

外科用中空ゾンデ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-585635
公開番号(公開出願番号):特表2003-533325
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】最小の侵襲性で組織を採取するための外科用中空ゾンデにおいて、この中空ゾンデは縦長の中空体を有し、この中空体は2つのセグメントを有し、これらのセグメントの少なくとも一方が組織の収容のための中空室を包囲し、かつこれらのセグメントは相互に分離可能であり、かつこれらのセグメントの間の開放部が選択的に開放されるか又は閉鎖されるように相互に相対的に可動に配置されており、並びにそれらのセグメントの少なくとも一方に対して相対的に可動の、リング状又はループ状の導電性切断部材を有し、この切断部材は中空体セグメントの間の開放部内に侵入した組織を電気外科的に切り出すように構成されている。
請求項(抜粋):
最小の侵襲性で組織を採取するための外科用中空ゾンデ(10)であって、この中空ゾンデ(10)は縦長の中空体を有し、この中空体は2つのセグメント(12,16)を有し、これらのセグメント(12,16)の少なくとも一方が組織の収容のための中空室(18)を包囲し、かつこれらのセグメント(12,16)は相互に分離可能であり、かつこれらのセグメント(12,16)の間の開放部が選択的に開放されるか又は閉鎖されるように相互に相対的に可動に配置されている形式のものにおいて、これらのセグメントの少なくとも一方に対して相対的に可動の、リング状又はループ状の導電性切断部材(24)を有し、この切断部材(24)は、中空体セグメント(12,16)の間の開放部内に入り込んだ組織を電気外科的に切り出すように構成されていることを特徴とする、外科用中空ゾンデ(10)。
IPC (3件):
A61B 17/28 ,  A61B 10/00 103 ,  A61B 18/14
FI (3件):
A61B 17/28 ,  A61B 10/00 103 Z ,  A61B 17/39 315
Fターム (3件):
4C060GG05 ,  4C060KK03 ,  4C060KK16

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