特許
J-GLOBAL ID:200903063219002219

締切り工用支保材の設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染谷 廣司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199412
公開番号(公開出願番号):特開2000-352026
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 締切り工用支保材の設置方法。【手段】 締切り工の矢板壁2,2を打設した後、矢板壁2,2間の水面に所要段数分の支保材4,5,6を浮かべ、先ず、最上段の支保材4の設置を行い(図2の状態)、次いで、矢板壁2,2間の水面の水位を下げ、支保材5,6を次段の支保材5の設置位置付近まで移動させて、支保材5の設置を行い、最下段の支保材6の移動,設置も同様に行う。長尺の一本物の支保材でも容易に設置位置に移動し設置できる。
請求項(抜粋):
締切り工の矢板壁を打設した後、矢板壁間の水面に所要段数分の支保材を浮かべ、先ず、矢板壁間の水面付近で最上段の支保材の設置を行い、それから、矢板壁間の水面の水位を次段の支保材の設置位置付近に下げ、残りの支保材を次段の支保材の設置位置付近に移動させて、次段の支保材の設置を行い、以後同様にして、所要段数の支保材の設置を完了させることを特徴とする締切り工用支保材の設置方法。
IPC (2件):
E02B 3/00 ,  E02D 17/04
FI (2件):
E02B 3/00 ,  E02D 17/04 A

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